【海外入国者防疫指針(出典:疾病管理庁海外入国者防疫管理の流れ図)】
*入国後1日目のPCR検査義務解除('22.10.1~)
*入国前に音声確認書の要求中断('22.9.3~)
*海外入国者対象義務隔離全面解除('22.6.8.~)
*予防接種歴またはビザの種類などの区分なく隔離未実施(感染者のみ隔離)

【 2022.10.19の「毎日新聞」記事 】
”来月から日本人もビザなしで国内入国可能…旅行業界の期待感↑”
新型コロナウイルス感染症事態で政府が一時的に中断していた無査証(ビザ)の国内入国を一部の国に対して再び許可する。最近、日本のビザなし入国再開にともなう海外旅行客の需要と共に、国内への外国人観光客の流入など旅行業界に追い風が吹くものと期待される。

中央災難安全対策本部（中央災難安全対策本部）は19日、11月1日から8ヵ国（地域）国民の国内無査証（ビザ）入国を許可すると発表した。中央災難安全対策本部は同日の会議で法務部から無事証入国再開案の報告を受けた。

無査証入国が再開される国は、日本、台湾、マカオのアジア地域3ヵ国とソロモン諸島、キリバス、マイクロネシア、サモア、トンガの太平洋5ヵ国だ。これに先立って政府が一時的に無査証国内入国を許可した日本、台湾、マカオの場合、期限なしに無査証入国が可能になる。

韓国観光公社が先月末に発表した統計によると、8月に韓国を訪れた外国人観光客は31万945人で、前年比220%増加した。


【外国人観光客の増加とともに活気を取り戻した明洞通り】