
変なホテルの「変」は、変わり続けるという意思表示。
お客様のニーズにきめ細かく応えていくには、地域特性やその時々の世の中のトレンドを敏感に捉えて変化を続けることが不可欠だと考えたのです。
フロントでの受付業務をはじめ、館内の至るところでロボットが活躍し、先端テクノロジーを積極的に導入したスタイルが今や代名詞となっていますが、いずれも単に注目を集めるために生み出された仕掛けではなく、原点にあるのは「どうすればもっと快適に過ごしていただけるか」という想い。
10年後、20年後、一歩上の安らぎ、居心地の良さを求めて、そのあり方はより大きく変貌を遂げているかもしれません。
さらなる快適空間の実現を目指す変なホテルでは、これからも既成概念や決まりきった型にとらわれず、「変」を追求し続けることを約束します。
「変なホテルプレミア」では、変なホテルのコンセプトである「変わり続けることを約束するホテル」に加えて、お客様にさらに上質なワクワクと感動の滞在をご提供するため、3つのコアバリューを設定し、追及します。
◎地域の伝統を繋ぎ、観光産業の発展に寄与「地域共生」
-a part of community-
ロビー、フロントのデザインに、ホテルが立地する地 域の観光名所・伝統工芸などを最新のテクノロジーで表現しています。 変なホテルプレミア東京 浅草田原町のロビーでは、「和」をイメージした「唐紅」をベースに、 寛雅な浅草の風景を表現しました。変なホテルプレミア仙台国分町のエントランスでは、「鳳殿などの観光名所を映し出しています。
◎ホテルとして出来るサステナブルな取り組み「自然との融合」
-fusion with nature-
環境にやさしいアメニティとして、もみ殻を原材料に使用した歯ブラシ、 紙帯を使用しプラスチック素材を抑制したスリッパを採用します。 さらに、従来の変なホテルには設置していなかった、紙とフィルムの複合資材を使用したスキンケアセット (メイク落とし・洗顔料・化粧水・クリーム) と、 再生PETで作られたシューシャインペーパーを導入します。 また、節水コマを設置し、過度な水使用を抑制し、パワーガードを設置し、電気の使用を抑制します。
◎ワンランク上の滞在環境をご提案「最上級のおもてなし」
-best hospitality-
五感で感じていただくサービスとして、ロビーエリアにてフレグランスとミュージックを採用し、特別なホテル滞在を演出します。 また、便利なサービスとして、無料でご利用いただけるウォーターサーバーを設置します。 アメニティでは、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ、ボディタオル、 ドライヤーを従来より高品質な製品へと変更し、シェービングフォームを追加で設置します。 また、「変なホテルプレミア」のスタッフには、ハイレベルなサービスホスピタリティ研修を実施し、すべてのお客様により一層のワクワクと感動をご提供します。