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2025.10.28(火)

12月朝食 月替わりメニューのご紹介♪

お知らせレストラン

変なホテル東京 浜松町でございます。
いつも変なホテル東京 浜松町をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

【12月の江戸御菜(おかず)】
<かぼちゃ(なんきん)と蓮根、蒟蒻の炊き合わせ>
 
江戸の町では、12月の冬至にはかぼちゃ(なんきん)を食べるそうです。
冬至に「ん」がつく料理を食べるのは、「運」を呼び込むための縁起担ぎです。
この風習は、冬至が一年で最も昼が短く、陰の気が極まる日である一方、この日を境に陽が蘇る
「一陽来復(いちようらいふく)」にあたることに由来しています。
 
「ん」の音は「運(うん)」に通じるため、冬至に「ん」がつく食べ物を食べることで
「運気を呼び込む」と考えられてきました。「ん」が2つ入る「なんきん(かぼちゃ)」、「れんこん」、「にんじん」、「ぎんなん」、「きんかん」、「かんてん」、「うんどん(うどん)」を食べる風習が
冬至の七種」として知られています。
 
当店では、冬至の七種から、「かぼちゃ(なんきん)」と「れんこん」を、七種ではありませんが「ん」が入る「こんにゃく」を入れた炊き合わせをご提供いたします。

冬至の時期は野菜が少ないため、かぼちゃのように長期保存できる栄養価の高い食べ物を
食べることで、寒い冬を乗り切るための健康を願う意味合いもあり、また、「ん」は「いろは」の最後の文字: 「いろはにほへと…」の最後の文字であることにちなみ、「ん」のつくものを食べることで
「陰の終わりと陽のはじまり」を象徴する意味合いもあります。 
 
 
ご宿泊の際にはぜひご賞味くださいませ。
 
お客様のご来館を心よりお待ち申し上げております。お越しの際はどうぞお気をつけてお越しくださいませ。

住所:東京都港区浜松町 1-24-11

電話:03-3433-2030

ホテル名:変なホテル東京 浜松町

ご予約はこちらから

https://www.hennnahotel.com/hamamatsucho

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