いつも、変なホテル小松駅前をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日、皆さまにご記入いただいた七夕の短冊を、地元小松市にある「安宅住吉神社」へお焚き上げとして奉納いたしました。
一枚一枚の短冊には、日々の願いや大切な人への想いが丁寧に綴られており、そのすべてが心に沁みました。
私たちスタッフ一同も、「皆さまの願いが天に届き、叶いますように」と心を込めてお届けいたしました。
ご協力いただいたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
今後も、変なホテル小松駅前は皆さまの心に寄り添うサービスをお届けしてまいります。
安宅住吉神社は、北陸の港町・安宅に鎮座し、「安宅の住吉さん」として地域の人々に親しまれてきた歴史ある神社です。
その創建は天応2年(782年)と伝えられ、源義経と弁慶の「安宅の関」伝説ゆかりの地として、難関突破の守護神としても全国から厚い信仰を集めています。
そして、北陸道往来の人々が必ず詣でた古社で、古来、人生に於ける道先案内の神、開運厄除、交通安全、縁結び、また難関突破の霊神として多くの信仰を受け、「縁ありて社頭に詣づる人、誠を込めて神前に祈りを捧げば、その祈りは必ずや成就されん。」と云われています。
人生の節目や目標に向かって挑戦する方々が、多く参拝に訪れる場所でもあります。
小松にお越しの際は、ぜひ安宅住吉神社へも足をお運びください。歴史と信仰が息づく静謐な空間で、心が整うひとときをお過ごしいただけます。
引き続きのご愛顧を、何卒よろしくお願い申し上げます。