【大濠公園】黒田長政が福岡城築城の際、当時博多湾の入江の一部だったこの地域(草ヶ江と呼ばれていた)を埋め、福岡城の外濠(大堀)として城の護りとしたのがその名の由来。 日本でも有数の水景公園。県民の憩いの場として広く親しまれている公園です。池を周回する園路は周約2キロメートルで、足に優しくジョギングに適するといわれるゴムチップ舗装や、距離表示等が整備され、ジョギングやウォーキングの場として活用されています。周辺には福岡市美術館や福岡城跡・鴻臚館跡展示館など旧跡・見どころなども多数あり。■地下鉄で10分(中洲川端⇒大濠公園)